
ことばのちから イングリッシュスクールの近況報告
こんにちは!
ことばのちから イングリッシュスクールのスクール長・ミッキーです。
いつも保護者の皆さま、地域の皆さまには、温かいご支援とご協力をいただき、本当にありがとうございます。
須磨・鷹取教室、舞多聞教室の子どもたちが頑張っています!
新学期がスタートし、須磨教室・鷹取教室・舞多聞教室では、子どもたちが元気いっぱいに英語学習に取り組んでいます。
春から中学生になった子たちは、学校生活の変化にも負けず、レッスンではこれまで以上に集中して学んでいる姿がとても印象的です。小学生たちも、新しい仲間との関わりの中で、お互いに刺激を受けながら日々成長しています。
英語が「勉強」ではなく、「楽しい!」と感じてもらえるよう、講師一同、工夫をこらしながら授業に取り組んでいます。
中1の男の子がロゴを描いてくれました!
そんな中、とても嬉しい出来事がありました。
中学1年生の男の子が、「ことばのちから イングリッシュスクール」のロゴを手描きでアレンジしてくれたんです!

元のロゴに、彼らしい工夫と遊び心がプラスされていて、見た瞬間にスタッフみんなが笑顔になりました。ちょっとしたイラストや優しい色使いが、私たちの目指す「ことばのあたたかさ」をうまく表現してくれていて、本当に感動しました。
手描きの絵が持つぬくもり
デジタルもいいけれど、やっぱり手描きが好き
最近の子どもたちは本当に絵が好きですね。
タブレットで描くイラストも魅力的ですが、手描きの絵にはその子らしさや思いがぎゅっと詰まっているように感じます。
線の太さや色づかい、ちょっとした文字の配置まで、どれもが「その子だけの表現」。上手・下手ではなく、その子が「自分のことば」で表現しようとする姿勢そのものが素晴らしいと思っています。
地域の子どもたちの成長を一緒に見守っていきたい
須磨・鷹取・舞多聞の教室を通して、地域の子どもたちと日々関わる中で、改めて思うのは、子どもたちの「表現する力」は英語だけにとどまらないということです。
絵を描いたり、友達に思いを伝えたり、間違いを恐れずに話すこと——それらすべてが「ことばのちから」だと私たちは考えています。
これからも地域に根ざした英語教室として、子どもたちの小さな一歩を大切にしながら、一緒に歩んでいけたら嬉しいです。
もし、英語教室や数学や算数などの学習塾をお探しのかたはぜひ無料体験レッスンにお越しくださいね。
この記事を書いた著者

- スクール長
- 「ことばのちから|イングリッシュスクール|個別指導教室」のスクール長のミッキーです。ヨーロッパへの3年間のスポーツ留学を経て、全国大会で優勝した経験があります。地元の車両メーカーで設計のお仕事をする傍ら、神戸市外国語大学で英語・教育・法経商を学び、小学校全科、中学校英語科、高校英語科、高校商業科の教員免許を4つ取得しました。卒業の前の年に、東京大学の大学院を受験して1次試験は合格、2次面接は不合格。そんな経験も経て卒業後は県立高校で英語と商業を教え、英語に苦手意識を持っている生徒がたくさんいることに気づきました。でもみんな英語にあこがれを持っているんですよね。だから、たくさんの生徒に英語を楽しく効率的に学んでもらいたい。そういう思いで「ことばのちから」を設立しました。今では多くの生徒と楽しく英語を学んでいます。年々英検の合格者が増えていることが楽しみの一つです。自由に英語が使えること、きっと将来の選択肢が広がると思います。
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