ことばのちからで指導することの面白さ 第2回:学習者と近いところでお仕事ができる
こんにちは。
僕はスクール長のミッキー(愛称)と申します。
僕は2015年に楽しく英語を学ぶことができる「ことばのちから」を立ち上げました。
現在では鷹取教室、舞多聞教室、オンライン教室を拠点にして、英語・その他の教科を学ぶ生徒へ指導することが多くなっています。
その中で感じてきた「先生(専門家)として指導することの面白さ」について3回に分けてお伝えしていこうと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
第2回:学習者と近いところでお仕事ができる
学習者への指導のもう1つの面白さは「学習者と近いところでお仕事ができる」ということです。
最近の日本の英語教育は、中高生だけではなく幼児や小学生も多く学びを深めており、英語を学校よりも先取りする学習者が増えている印象を受けます。
そのような学習者が単語の発音を習ったり、文法やライティング練習するに際には、学習者と一緒に、私たちのような教育専門家が一緒になって学びを深めます。
ここでは
- 英語(他教科)に直接関わっている
- 教科担当者が
- スピーディーに直接指導が出来る
というところが一番のポイントです。
集団授業をしているような大手塾だと、どうしてもそこが間接的になってしまい、情報の伝達不足があったり、時間がかかりすぎたりする傾向が強くなります。
その意味で
- 英語(他教科)に直接関わっている
- 教科担当者が
- スピーディーに直接指導が出来る
体制は、学習者の大きな強みです。
また、そのような体制だと、指導者にとっては手に取るように学習過程の状況がわかるため、非常にアドバイス等がしやすいです。
「学習者と近いところで仕事ができる」という点において支援の面白さにも繋がっているんですよ。
ことばのちからミッキーはCotoba PRESSにも寄稿しています。
こちらをチェック>
https://www.cotoba.press/author/cotobapress/
この記事を書いた著者
- 「ことばのちから|イングリッシュスクール|個別指導教室」のスクール長のミッキーです。ヨーロッパへの3年間のスポーツ留学を経て、全国大会で優勝した経験があります。地元の車両メーカーで設計のお仕事をする傍ら、神戸市外国語大学で英語・教育・法経商を学び、小学校全科、中学校英語科、高校英語科、高校商業科の教員免許を4つ取得しました。卒業の前の年に、東京大学の大学院を受験して1次試験は合格、2次面接は不合格。そんな経験も経て卒業後は県立高校で英語と商業を教え、英語に苦手意識を持っている生徒がたくさんいることに気づきました。でもみんな英語にあこがれを持っているんですよね。だから、たくさんの生徒に英語を楽しく効率的に学んでもらいたい。そういう思いで「ことばのちから」を設立しました。今では多くの生徒と楽しく英語を学んでいます。年々英検の合格者が増えていることが楽しみの一つです。自由に英語が使えること、きっと将来の選択肢が広がると思います。
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